学会からのお知らせ

2024年11月18日
学会
『IJCO30周年記念表紙』投票結果発表!

日本癌治療学会会員各位

日本癌治療学会 編集委員会
編集委員長/IJCO Editor-in-Chief 万代 昌紀
編集副委員長/ICCJ Editor-in-Chief 松村 謙臣


このたび、日本癌治療学会機関誌International Journal of Clinical Oncology(IJCO)は来年の創刊30周年にむけて、おなじみの表紙を一新します。 リニューアルにあたっては、第62回日本癌治療学会学術集会(2024/10/24~26@福岡)とのコラボ企画として、会場内に4つのデザイン案を掲示し、学会参加の先生方にWeb投票していただく形としましたところ、会場では332票もの投票をいただきました。投票いただいたみなさま、ありがとうございました!

4種類いずれの表紙もすばらしいデザインでしたので、投票結果はやや拮抗しましたが、頭一つ抜け出たB案が新しい表紙に選ばれました。これまでのゴールドを基調としたものから、ブルーを基調としたスタイリッシュなデザインに刷新されます!

IJCOは日本癌治療学会のオフィシャルジャーナルとして、Impact Factor10.0を目指してがんばっています。毎回、繰り返しになりますが、Impact Factor 10.0達成のためには、先生方が執筆される論文(IJCO投稿論文に限らず)に積極的にIJCOの論文を引用いただくことが重要です。編集委員会・IJCO編集部会をあげて、会員のみなさまに引用していただきやすい論文を積極的に掲載してまいります。 表紙も一新して新たなスタートを切るIJCOをぜひ、日本から“投稿したい”ジャーナルに育てていきましょう!

≪新表紙デザインはこちら≫

  

≪投票で惜しくも選外となったデザイン≫

    

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