学術集会における患者さん・ご家族支援に関するプログラムのご案内

活動の趣旨について

日本癌治療学会では、医療者と患者・家族が同じ目線で、共に考え、協働して最善の医療・ケアが実践されるよう、また、患者やその家族や支援者が学術集会に参加することで、将来のがん治療をより良いものとするため、第47回学術集会(2009年横浜)からPALプログラム(患者・家族支援プログラム)を開始しました。
PALとは、”Patient Advocate Leadership”の略で、”患者さんとそのご家族を支援する活動の中心となる人”という意味を持っており、そのような人材を育成するための学会事業が、このPALプログラムです。

本プログラムは、次の1と2の資質を持ったリーダーの育成を目指しています。
1. 広い視野と深い探求心をもって学ぶことができるリーダー
2. 立場を超えて協働でき、患者・家族のために行動し、その声を届けることができるリーダー

そのために、年1回の学術集会の際に、患者さんや市民の方々が参加できるプログラムを設けています。
このPALプログラムは次の2つの目的を持っています。

1)がん患者・家族を支援する団体運営者または個人が、内外のがん医療に関する知識と最新の情報を得ていただくこと
2)学術集会で得た知識や最新の情報をもとに、ご自身の活動地域や領域において、日本のがん医療やがん患者・家族の支援の質を向上させるための活動を行っていただくこと

これらのことをふまえ、下記に概要をお知らせいたしますので、ぜひともご参加いただければ幸甚です。

2024年2月19日
一般社団法人日本癌治療学会
社会連携・PAL委員会
委員長 江口 英利
患者連携・PALプログラムワーキンググループ
委員長 有賀 悦子

活動の様子

患者・家族支援プログラムでは、がん医療に関する理解と、最新の情報を理解することを目的に、トピックに応じた様々な解説セミナーやポスター発表、PALラウンジの設置などを行なっています。

参加者から医療者の方へのThank you Board

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参加者から医療者の方へのThank you Board02 Image

PAL セミナー

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ポスター発表

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PALラウンジ

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会場風景

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過去のPALプログラム開催概要一覧

参加者から医療者の方への「Thank you message」一覧

過去のPAL ASCO参加報告一覧

※国内の新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、ASCOへの参加助成を本学会としておこなわないこととなりました※
2019年

PAL・ASCO2019参加助成事業報告書:乳がん体験者の会「マリアリボン」 岩澤玉青

ASCO2019報告:一般社団法人CSRプロジェクト 桜井なおみ

PAL ASCO2019参加助成事業 2019年度 PAL報告書:日本癌医療翻訳アソシエイツ 野中希

2018年

PAL ASCO2018 報告:田村英人

ASCO2018に参加して:若年がんサバイバー&ケアギバー集いの場くまの間 加藤 那津

PALASCO2018助成参加報告:日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT・ジャムティ) 野中希

2017年

PAL ASCO2017 派遣報告:鈴木 貴子

ASCO2017に参加して:若年がんサバイバー&ケアギバー集いの場くまの間 加藤 那津

2016年

PAL ASCO2016 派遣報告:特定非営利活動法人キュアサルコーマ 理事長 大西 啓之

ASCO2016に参加して:若年がんサバイバー&ケアギバー集いの場くまの間 加藤 那津

ASCO2016参加報告:特定非営利活動法人 がんピアネットふくしま 理事長 鈴木 牧子

ASCO2016参加報告:特定非営利活動法人 がんピアネットふくしま 理事長 鈴木 貴子

2015年

PAL ASCO2015 派遣報告:特定非営利活動法人キュアサルコーマ 理事長 大西 啓之

ASCO2015に参加して:NPO法人ミーネット 加藤 那津

2014年

ASCO Patient Advocate Programにみる患者への期待:NPO法人 HOPEプロジェクト 理事長 櫻井 なおみ

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