学会からのお知らせ

2021年01月26日
関連団体
がんと脳卒中を合併する症例の診療担当者の意識調査へのご協力のお願い

日本脳卒中学会より周知依頼がございましたので、ご案内申し上げます。詳細は以下をご確認ください。
 
拝啓
平素は格別のご厚情を賜り、ありがとうございます。
唐突なお願いにてまことに恐れ入ります。また先生方にはCOVID-19 感染第3 波への対策など種々ご多忙のところと拝察いたします。
このたび日本脳卒中学会では標記調査を企画いたしました。
困難な状況下ではありますが、主旨をお汲み取りいただきぜひともご協力のほどお願い申し上げます。

がんと脳卒中のそれぞれについて治療が進歩し、患者の状態・予後は顕著に改善しておりますが、
おのおのの治療者は必ずしもその最新の知見を把握しているとはいえず、
適切な治療またはその差し控えが両疾患を併存する患者において行われていない懸念があります。
昨年8月の日本脳卒中学会学術集会でのこの課題をとりあげたシンポジウム「Stroke Oncology とは」において、
多領域の専門家から継続して議論する仕組みが必要とのご意見をいただき、日本脳卒中学会では医療向上委員会に「Stroke Oncology に関するプロジェクトチーム」が設置されました。
つきましては、がん診療側の現状把握のため、がん診療に従事されている施設に「がんと脳卒中を合併する症例の診療担当者への意識調査」をお願い申し上げます。
すでに同趣旨の調査を脳卒中診療側に実施しており、全国の一次脳卒中センター(974か所からの回答施設)の約4割で、
担癌患者の急性期脳梗塞症例を癌治療施設から受け入れている実態が明らかとなり、両者の連携の必要性が示されております。

調査方法はGoogle フォームを用いたオンライン集計とし、極力作業量の少ない内容(想定回答時間10分)といたしました。
https://bit.ly/3ncW65j ※調査を締め切りました。
こちら↑からのアクセスをお願いします。

本調査の結果(第一報)は、本年3月の日本脳卒中学会学術集会において報告する予定です。
先生方におかれましては、ご多忙のところまことに恐れ入りますが本調査の主旨をご理解くださり、2月15日を目途にご回答賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

敬具
2021年1月
一般社団法人日本脳卒中学会 理事長 宮本享
Stroke Oncology に関するPT 座長 杏林大学脳神経外科 塩川芳昭
PT 事務局 杏林大学脳卒中医学 河野浩之